岡山倉敷津山のエアコンアンテナ電気サポーター

引っ越し準備

家電の引越し不用品

引っ越しができない不用品など

 

大きなゴミについては、民間の事業者に処分してもらうより、
市町村に粗大ゴミを申し込むほうが安く処分できます。

 

一例をあげると
ウッドカーペット(6畳以上)900円
ソファー(二人以上用) 1600円
学習机 900円
スキー板(ストックを含む) 300円
自転車(16インチ以上) 600円
ビデオデッキ  300円
食器洗乾燥機 900円

 

[東京都 千代田区/2008年調べ]

 

 

2013年都内ではコンビニで処分券を購入します

 

決められた場所にこの札を付けて出します

 

清掃局に電話して引き取り依頼をします

 

終了です

 

 

東京都以外でも一応確認してみるといいですよ!

 

 

 

 

電気の周波数と引越しのときには

 

 

電力会社から一般家庭に送られてくる電気は、交流といって、電気のプラス(+)、マイナス(−)が1秒間に何十回と入れ代わっています。その数が周波数と呼ばれるもので、およそ、富士川(静岡県)と糸魚川(新潟県)を境に東側は50回(50Hz=ヘルツ)、西側が60回(60Hz)となっています。

 

モーターやトランス、機器内蔵の電子タイマーなどを使用している家電製品は、この周波数を基準にしているものもあるので、50Hz地区から 60Hz地区に引越すとき(その逆も)などは部品の交換や機器の調整が必要なものがあります。

 

購入の時にも注意が必要ですが、普通電気店ではその地域の周波数に合わせた製品を販売しているので問題はありません。
ただし、贈物をする場合、遠方で買う場合は確かめておく必要があります。こうした場合はあらかじめ電気店かメーカーの相談窓口に相談しましょう。

 

家電製品は、周波数との関係から一般的な例として次の3種類があります。

 

50Hzの地域でも60Hzの地域でもそのまま使えるもの
【例】 テレビ、ラジオ、テープレコーダー、ビデオ、掃除機、トースター、電気コタツ、電気毛布、白熱電球
そのまま使えますが、モーターの毎分回転数などがかわり、性能が変化するもの
【例】 冷蔵庫、扇風機、エアコン
周波数の違う地域でそのまま使うことのできないもの
【例】 電子レンジ、蛍光灯器具、洗濯機
※これらの例は一般的なもので、中にはヘルツフリーの共用タイプもありますから、詳しくは各家電製品のカタログや取扱説明書をご覧ください。

 

家電製品には、周波数について、次のように表示してあります。

 

50Hz (50Hz専用)
60Hz (60Hz専用)

 

50/60Hz (50Hz・60Hz共用)

 

引越しなどで、周波数の異なる地域に移る場合、あるいは東西の境界近くでその地区の周波数が不明な場合は、近くの電気店にご相談下さい。

 

「ヘルツフリー」

 

 家電製品の中には、その地域の周波数に合わせて使用しなければならない機器がありますが、このような家電製品でもマイコンやインバーターを搭載している機器ですと、50Hz、60Hzどちらの周波数でも使えるようになっているものがあります。このような50Hz、60Hz共用の家電製品を「 ヘルツフリー 」 機器と呼んでいます。


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